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悠々健々


悠々健々
   
南の街々(インドチャイナ)での活動を終え、
2008年末に日本帰国・・・ 
越南人妻とともに、
新規就農へと動き始めた、
そんな四十男の独り言。

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ほな走り

2010.06.16 13:13|現在 ≪2010≫
母さんへ
「お母さん、もう歩くの疲れた!」「ほな走り。」 今も私は陸上部で走っています。

日本一短い手紙のコンテスト「一筆啓上賞」(福井県坂井市丸岡町文化事業団)。 国内外から多いときには10万編を超える応募がある人気コンテストだ。 昨年のテーマは「笑」。 しんみりとした笑い、愉快な笑い・・・ 上質の笑いが並ぶ優秀作の中でも、ひときわ目をひいたのが冒頭の作品。 「ほな走り」と大阪弁をさらりと盛り込み、テンポ良く笑いを誘う。 作者のプロフィルを確認すると、やはり、大阪の高校3年生の女の子だ。 「大阪は自然な笑いの作品が多い。 素直に笑えるんですよ。 それに方言を方言と感じていないですよね。 大阪弁を誇りに思ってしゃべっているからでしょう」。 数えきれないほどほどの手紙を読んできた同事業団事務局長の大廻政成さんも一目置いた。 【中略】
もっとも、大阪人みなが会話上手で笑わせ上手なわけではない。 ところが、年月とともに「大阪=しゃべり好き、笑わせ好き」のイメージが強調され、期待されるようになった。 「そう思われるならそう振る舞っとこか、というところも大阪人にはあったのでは」 小さいときから家庭、学校、地域社会で、コミュニケーションの訓練を重ね、大阪弁を洗練させる。 それは大阪弁独特の「型」「間」も磨いていく。 「大阪以外の人がしゃべる大阪弁がぎくしゃくするのは、間合いや型を身につけないで単語レベルでしゃべっているから」 だから、大阪弁を、書き言葉にするのは、かなり難易度が高い。 【後略】
  
≪産経新聞 / 平成22年6月16日≫

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梅の実が熟す頃

2010.06.13 15:37|現在 ≪2010≫
梅雨の語源としては、この時期は梅の実が熟す頃であることからという説や、この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説、この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説がある。
Wikipedia

本日、ここ近畿地方も梅雨入りをした。 平年より7日、昨年より10日遅いのだそうだが・・・ いまは、しっかりと雨が降っている。 

それはさておき、先週半ばより、首が回らない。 お金がなくて!?ではなく、寝違えなのか、むちうちなのか、なにはともあれ、痛くて、痛くて、上下左右、まったくをもって、ちっとも動かせない。 はっきり言って、かなり辛い。 歩く際の振動すら痛くて・・・ 何もできない。 辛い・・・ 

でも、あれが原因なんだろうか? 数日前の洗髪中に、右耳に水が入った。 なかなか抜けなかったので、子供の頃にしたように、片足ケンケンで、頭を大きく振ってみた。 それでも抜けなかったので、何度も何度も、それを繰り返した。 しばらくすると、首筋に、なんだか軽く痛みを感じ、翌朝には、首がまったく動かなくなっていた。 単なる寝違えなのか、それとも、片足ケンケンが原因なのか・・・ とにもかくにも、なんとも辛い状態に陥っている。

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もし仮にあるならば

2010.06.07 22:56|現在 ≪2010≫
まったく起こりそうもないこと、可能性0%、つまり「死人が生き返ったら」とか、「太陽が西から昇ったら」とかだいたいあり得ないでしょう。 「電信柱に花が咲いたら」とか、そういうことはないですね。(笑) あるいは「200歳まで生きたら、あなたはどうする」、そういうのはだいたいありっこないんです。 だから、可能性は0%に近い。 こういうときは仮定の気分が強いから、were toを使います。 「これから将来こうするようなことはまずないだろうが、もし仮にあるならば」というのは、were toの③'''形式です。
≪英文法講義の実況中継≫

高校三年生の受験生に、仮定法の演習をやらせながら、「もし仮にあるならば」、なにを願い、なにを望むだろうか、な~んてことをふと考えた。 恥ずかしながら、きっと、目の前で問題に取り組んでいる彼女の頃、受験生の頃に戻りたいと願うだろう。 まさか、受験勉強に取り組みたい、ってわけではなく・・・ 可能性だけを信じて(って、可能性しかなかったわけですが・・・)挑んでいたあの頃、でも、負けちまったあのレース、叶わなかったあの想い、『青春』をもう一度!!!な~んて考えてしまったわけです。

akashibridge.jpg


それはさておき、明日は、久しぶりに緊張をする、言い換えれば、気の重~い一日になりそうですが、「もし仮にあるならば」とならないよう・・・ 頑張りましょう、それなりに。

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